カップ麺と褪せた背表紙

人間的であったり非人間的であったり、一般的であったり限定的であったりするようなことを、不定期に書いていきます。

ファニイ

こんばんは。お久しぶりです。

長いこと放置してしまったね。特に放置した理由は無いです。強いて言えば書きたいことがなかったとか、言葉がまとまらなかったとか、そんなところ。




最近ちょっと「なるほどな〜」と思わされた話をさせてください。


バイト先で、僕と上司(男)と後輩(女)とが話していた時のことです。

具体的には覚えていないけど、上司が何かの“奇抜な体験”をしたことについて話していました。普通に面白エピソードだったので僕も後輩もだいぶゲラゲラ笑っていた気がします。

で、後輩が聞いたんです。「なんでそんなことしたんすか笑笑」と。別に何もおかしな質問じゃないし、全然普通な会話の流れだと思います。

上司はそれに対して「話のネタになるかな〜と思って」と、これまたよくあるような理由を返しました。

「話のネタのために体張りすぎでしょ」と後輩は言っていました。でも、僕からしたらそれはそんなに違和感のある理由じゃなかった。

面白い事を探すため。一瞬のウケを取るため。

そういう動機で行動するのって、結構世間でも当たり前かなと思っていました。けれど、案外そうでもないらしい。

もしかしたら、それは性差によるものかもしれない。“ボケのため”という行動理念って、確かに考えてみれば男しか持ってない思考回路な気がする。少なくとも過去、俺の周囲にそういう思考で生きていたのは男ばかりでしたし、男なら多かれ少なかれそういう思想を持っていて当然とさえ言えそうです。



ちょっとLINEしたり、ご飯食べてる時に話したり、そういう時にボケとツッコミのラリーが起こるのって確実に男相手だと思うんですよ。もしかしたら俺が女性と話すのが下手だとか、キョドってるとか、そういうことが要因なのかもしれないけど。

「面白さ」はめちゃくちゃ重要なパラメータだと思って生きていて、ウケを取るのについ全力を出しちゃって、相手がボケたらしっかり乗ってあげる。そういうのって実は女性は持ってない価値観だったりするのかな、なんて考えたりしました。



僕、女性が笑ってるのって苦手なんですよね。笑顔が嫌いというわけじゃなくて、僕が言ったことを聞いて笑ってる女性って、本当に面白いと思ってるのか、それは愛想笑いなんじゃないか、そういうことをついつい思ってしまうから苦手で。だからなんだか不安になってしまう。

その不安の原因が「女性は面白さを重視していない」ということなら、すごく納得がいくな、と考えたわけです。

女性同士で話している内容がちらと聞こえたりした時も、空っぽに感じてしまうというか、薄っぺらく見えているのも、そういうことなのかもしれない。そうだとしたら、女性から見た男同士の会話も、似たように思われているのかな、とか。

まあ僕は女性じゃないので、全く見当違いかもしれませんが。





自分がモテない原因を、自分が悪いということにしたくなくて、必死こいて探しているだけだった。なんと滑稽な。