カップ麺と褪せた背表紙

人間的であったり非人間的であったり、一般的であったり限定的であったりするようなことを、不定期に書いていきます。

自己紹介って難しいよね

昨年の4月に、初対面の25人くらいで自己紹介をする機会がありました。

そこで俺はあまり特徴あることを言えなかったのです。あんまりはっきりとは覚えてないけど。


一方で、1年近く経つ今でも記憶に残っている自己紹介をしていた人もいました。その差ってなんなんだろうね。


自己紹介をする仲なだけあって初対面だったのですが、俺は他の人たちのことをちゃんと覚えてやろうとして簡単なメモを取っていました。そのメモを見返して、その人の自己紹介をそこそこ鮮明に思い出せる人と、全く記憶に残っていなくてピンと来ない人とがいます。


で、その人たちに聞いてみました。俺の自己紹介はどうだったのかと。あんまり特徴的なことは言わなかったのですが、何故かみんな名前だけは覚えられたとのことらしく。なんだよそれ。自己紹介の内容については揃って覚えられていませんでした。


特徴ある自己紹介って何を言えばいいんでしょうね。マジでわからん。もう突然脱ぐとかそういうことするしかねえんじゃねえのか。